500gの製品の中にイワシやカツオが丸ごと含まれています
●カタクチイワシ=約150~200匹
●カツオ=約一本
●昆布=約650g
●原木椎茸=約15~20個
●無臭ニンニク=約30~35玉
◆アミノ酸よりも吸収されやすい自然製法ペプチドです
なんとも美味しい一物全体食 手早く料理の味が決まります
出汁なのに本質は生命情報の詰まった「丸ごと栄養スープ」
何よりも自然で調和のとれた美味しさです。気象科学という自然の法則に沿った製法ですので人工的な味とは一線を画します。気圧の差によって生じる沸点の違いと水中暴瀑現象に着目し、イワシやカツオを60℃ほどで沸騰させ、水中暴瀑により魚骨まで乳化した魚を超微細膜に押し通してペプチド化します。熱に弱いタンパク質の変性を克服するとともに、素材を水中で骨や鱗まで丸ごと低分子化することに世界で初めて成功しました。骨はカルシウムであり目玉はヒアルロン酸、鱗にはコラーゲンが多く含まれますので、廃棄し生命の素を無駄にすることは避けねばなりません。ペプチド出汁ですが本質は『一物全体食』を実現した『丸ごと栄養スープ』です。分子が小さいペプチドですから数分から十数分で速やかに吸収されます。素材はイワシ、カツオ、昆布、原木椎茸、無臭ニンニクなど。イワシやカツオの頭から骨まで溶け込んでいますので抽出された単品栄養でなく複雑な栄養素として摂ることができます。昆布も原木椎茸も無臭ニンニクも同様の製法で低分子になっています。その為、強い細胞膜で守られたグルタミン酸、イノシン酸、原木椎茸に含まれるグアニル酸も余すことなく溶けだしています。『栄養スープ』として飲むだけでなく毎日の食事に使う「だし」としてお使い頂きますと調理人に負けない味付けがご家庭でお手軽に出せるようになります。夜寝る前に『ペプチド栄養スープ』として頂きますとお肌の栄養補給にもなります。『化学調味料・酵母エキス、タンパク加水分解物』などを加えていませんので食べ物が人工的な味に染まることもありません。ペプチドは低分子ですから食素材に速やかに浸透し素材の持つ美味しさと混然一体となり更に旨みを引き出してくれます。また人工物だけでなく食塩も加えていませんので赤ちゃんから安心してお使い頂けます。
肉に振りかけて数分置くだけで肉の保水力が増し旨味成分が流れ出ることを抑えることができます。またペプチドの「だし&栄養スープ」と肉の酵素が反応し更に旨味を増加させます。