◎人本来の生命力を取り戻すために、『一日一度は野生種を食べる』
「古代食くろご・ペプチド」の主原料は古代のままの品種である野生種の黒米を主としています。古代人が食べていた希少な野生種が気象学を応用した自然製法によって現代人にも吸収されやすい水溶性ペプチド粉末に進化しました。お湯か水に溶かして飲むだけで美味しく頂けますので、忙しい朝の朝食代わりや、体調を整える副食にもなります。溶かして飲む香ばしい飲み物ですので 「古代食くろご・ペプチド」を毎日ご愛飲いただけば野生種の強い生命情報を一日一度、体に摂り入れることができます。心身とも野生の生命力を取り戻す飲み物です。
◎東洋医学の知恵 『なぜ黒い五種類を組み合わせたのか』
【くろご】の名称の由来は陰陽五行説における「黒五」の仮名表示です。黒い五種類を組み合わせることで、野生種の備えた生命力をさらに増強しています。栄養的に黒大豆には植物でありながら肉と同じリジンが多いのですが、必須アミノ酸のメチオニンとシスチンが少なく、逆に黒米には黒大豆に多いリジンが少なく黒大豆に少ないメチオニンとシスチンが多く含まれます。黒い五つの組み合わせは足らないところを補い合う補完関係にあり、味覚的にも植物性の必須アミノ酸のすべてを美味しく頂くことができます。
◎黒い野生種の 『一物全体食品』
「古代食くろご・ペプチド」における一物全体食とは精製されていない種子の生命力を丸ごと頂くことです。「古代食くろご・ペプチド」は皮も実も低分子化した野生種を丸ごと食します。
卵は受精卵という形で生命が完結していますから親鳥に抱かれると次世代のヒナが生まれてきます。植物の種も命が完結していますので大地に蒔けば豊かな実りとなり無数の次世代が生まれてきます。「古代食くろご・ペプチド」は黒い種子に秘められた野生種の旺盛な子孫を生み出す力を損なわないように、部分でなく丸ごとペプチド粉末にした食品です。「一物全体」という考え方は、明治時代の日本の軍医・医師・薬剤師だった石塚左玄(いしづか さげん)先生が提唱されたものです。魚なら頭も骨も尾びれも、野菜なら皮ごと、お米なら白米にせず玄米のままで頂くことが人の健康を作るという考え方です。
◎『一物全体食』と対照的な食べ方を 『部分食』 といいます
◎意外ですが、私たちは食べ物の 『遺伝子情報』 を食べています
遺伝子組み換え食品の功罪
◎『古代食くろご』の 《ペプチドリップ製法》 は、気象学を基にしています
口に入れるものには決して添加物や溶剤などの化学的手法を使ってはいけない
◎野生の雑草は 『腐らずに枯れる』 畑の野菜は腐る
あなたは畑の隅で積み上げられ腐った野菜を見たことはありませんか
畑の野菜と違い山野の野草で虫食いを見ることは稀です。腐った野草も見ることはありません。野草は腐るのでなく次世代を残し枯れて土に戻ることで生涯を終えます。野生植物に含まれる苦み成分は貴重な機能性成分でもあるのですが、苦みは食用に適しません。苦みを減じるように品種改良した結果、野生植物の生命力は損なわれ作物の病害虫への抵抗力は低下し、多量の農薬や窒素を主体とした化学肥料を必要とするようになりました。葉を青く茂らせるには窒素肥料が不可欠な為、おのずと多く施肥することになり窒素過多となったことが腐る野菜の原因です。また害虫も窒素を求めてやってきますので農薬も多く散布されることになりました。しかし品種改良で収穫も増え、苦みを減じたため沢山食べることが可能になって人口の増えた人類の飢餓を救ったことも事実です。品種改良により野生が栽培種となり人の手を借りないと子孫を残せないようになりましたが、野菜は子孫を残す営みを人に依存することで次世代を継続して送り出すことに成功したのです。野生種と栽培種はそれぞれに役割があります。「古代食くろご・ペプチド」は野生種の旺盛な生命力を一物全体食品として頂くことを目的にしています。
◎世界では 『野生種への回帰』 が始まっている
雑草は、人の助けもないのに逞しく繁茂しています。誰も水も肥料もあげていません。今、世界ではアマゾンやアジアなどの秘境にプラントハンターを派遣し機能性成分を多く含む野生種を採取しています。野生種には植物が作り出した未知の成分が多く含まれ人類を救う可能性があるからです。野生植物は自然界の化学工場であり計り知れない可能性に満ちています。しかし注意しなければならないことはその植物に含まれる有効成分を特定し、抽出精製した段階で化学物質の毒性が表に現れてくることです。一物全体の考え方を基にすれば植物の中では調和が取れており毒性を抑制する成分も含まれています。単一成分だけを摂ることは常に危険性が伴います。
◎『古代食くろご・ペプチド』 は安全性確保のため 『発芽抑制因子』 を消去しています
収穫された食用種子を強制温風乾燥すると生命力が失われることがあります。「古代食くろご」の素材は鎌で刈り取り、天日干し乾燥されていますので次世代を生み出す力があります。生命力に満ちた種子を 12 時間以上、水に浸潤させ発芽前段階にまで導き人体に有害とされる発芽抑制因子の役割を終えさせています。発芽抑制因子(アブシジン酸)は腸内の免疫細胞のエネルギーを作り出すミトコンドリアに対し毒性を発揮することが分かっています。特に玄米を頂く場合は 12 時間以上の水への浸潤が不可欠です。しかし強制温風乾燥された玄米は発芽力が失われている可能性があり注意が必要です。玄米を10粒ほど浸潤させ発芽試験をすることをお勧めします。
◎私たちは生涯に 『50 トン』 もの食べ物を頂いて生かされています
お召し上がり方
小さめのカップでお試しください
少量の湯で練るようにした後、お好みの濃さに薄めてください。
水溶性ペプチドの特性として水や湯を多く加えますとサラリと薄く感じられますので、少しずつ薄めて美味しいと感じられる濃さに調整してください。
ペースト状に練りますとパンなどに塗って美味しくいただけます。パン生地、スポンジの生地などにも練り込んでください。しっとりと美味しく仕上がります。
栄養成分表示 100g当たり
エネルギー | 391kcal | リン | 154mg |
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タンパク質 | 4.9g | 鉄 | 12.7mg |
脂質 | 2.6g | 亜鉛 | 1.3mg |
炭水化物 | 88.4g | 銅 | 0.27mg |
食塩相当量 | 0.2g | マンガン | 1.55mg |
カルシウム | 123mg | フラクトオリゴ糖 | 27.1g |
カリウム | 237mg | 食物繊維 | 2.6g |
マグネシウム | 94mg |
株式会社 日本食品機能分析研究所調